〜〜口座開設で迷わないための証券用語集〜〜
特定口座
証券口座を開設しようと思った時に、まず戸惑うのがこの特定口座。
特定口座とは、投資家の納税事務を証券会社が代行する制度として2003年1月から導入された口座のこと。証券口座には、売却益に関する税金の申告の種類によって以下の3種類に分けられる。
1.特定口座(源泉徴収あり)
2.特定口座(源泉徴収なし)
3.一般口座
1.の特定口座(源泉徴収あり)は、証券会社が源泉徴収により納税を行ってくれるため、確定申告を行わなくて良い。初心者にオススメ。
2.の特定口座(源泉徴収なし)は、証券会社から送られてくる「年間取引報告書」の売買損益を転記し、確定申告を行う必要がある。
3.の一般口座は、取引ごとの「取引報告書」をもとにして売買損益を計算し、「計算証明書」を自分で作成して確定申告を行う必要がある。
総合取引申込書
証券会社で株式や投資信託の売買などのさまざまな取引を行うための、総合取引口座を開設する際の申込書のこと。「証券取引口座申込書」と呼ぶ証券会社もある。
申込書に必要事項を記入して届け出印を押し、本人確認書類を添えて返信用封筒で返送するだけで証券口座の開設を行うことができる。
本人確認書類
口座開設の際、本人確認のために証券会社に提出しなければならない書類のこと。
なりすましや資金隠しなどの不正を防ぐことを目的に、2003年1月に本人確認法が施行された。同法に基づいて、運転免許証、各種健康保険証、年金手帳、実印の印鑑登録証明書などの公的証明書の提示と確認が義務付けられている。
保護預かり
株券を証券会社に預かってもらう制度のこと。株券を個人で保管するとなれば、災害や盗難の危険もあり、紛失した場合は多くの労力を浪費することになるため、証券会社に預けておくのが一般的となっている。
MRF
MRF(Money Reserve Fund)とは、いつでも出し入れ自由で、普通預金のような感覚で利用できる投資信託のこと。MRFは流動性と安全性を確保するため、その運用方法は格付けや残存期間などで厳しく制限されており、国内の投資信託の中で最も安全性が高いものになっている。
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